望診アロマ講座
今回は、福岡から講師をお呼びして、望診アロマ講座を開催しました。
望診とは中国医学の診断法のひとつで、顔や体に現れている症状は何かしらのメッセージ性があるのですね。
イボやほくろ、ふきでものなどが、できやすい人、でる部位にもさまざまな関係性があり、食事との関係や臓器との関係など教えていただきました。
皆さん、健康に関する意識が高く、質問を交えながら楽しく学んでいただけました。
講座の中で、陰陽五行のお話がありました。
陰陽五行の木に対応する(関係が深い)臓器は、肝臓と胆のうです。
そして感情は「怒り」「意欲」などと関連が深いです。
怒りを溜め込んでいる方や意欲がでないときは、木のエネルギーの対応したオイルを使ってみるのもいいかもしれません。
木のエネルギーに対応するエッセンシャルオイルは、オレンジ、グレープフルーツ、カモミール、ヘリクリサム、ベルガモットなどです。
香りって不思議です。
今の自分の状態で、その匂いがいい匂いだと感じたり、そうでもないなと感じたり・・・。
ちゃ~んと体が教えてくれます。
今の自分にとって必要な香りを。。。
ちなみに、今の私にリンクしているのは、ラベンダーです。
ラベンダーの香りにうっとり♥しあわせに包まれています。
香りのご縁に感謝 ♥